1.オリエンテーション
●アイスブレイク(あなたは数字とどのくらい仲良し?)
●いま、なぜビジネス数学なのか?
●学校で学んだ数学と何が違う?
●数学を「解く」ではなく「使う」
2.数字で「会話する」トレーニング
●数字のチカラとは?
●こんな「残念」な報告をしていませんか?
●数字で翻訳する、という発想を持とう
3.数学で「見える化」するトレーニング
●定性的なものを定量的なものへ換えよう
●明日からすぐに使える「相関係数」
●グラフは見せればよいというものではない
4.数学で「説得する」トレーニング
●相手がわかりやすい整理術を身に付けよう
●営業部長のミスリードを指摘せよ
●5分間で上司を説得するプレゼンとは
5.数学で「予測する」トレーニング
●予測するためにはざっくりトレンドを知れ
●そんないい加減な予測値ではダメ
●ダンプカーにゴルフボールは何個まで詰め込めるか
5.総合演習
●この会議は何時間で終わらなければならないか
●あなたの会社の日報を数字で変えよう
●あの会社の実績がいかにスゴイかを中学生に説明する
6.エンディング まとめ 質疑応答
数字を扱わないビジネスなど存在しません。しかし、この事実がありながらビジネスパーソンに対する具体的なソリューションが少ないこともまた事実。残念ながらかつて学生時代に学んだ「数学」はビジネスパーソンにとってはすぐに使えるリアルなものではありません。
本プログラムは学問の数学ではなく、ビジネスに「使える」数学をご提案。 いわゆる文系出身者でも必ず理解し、翌日から使えるノウハウが満載です。新入社員〜中堅社員のスキルアップにぜひご活用ください。