若手社員のビジネスマナーパワーアップ輝き研修

〜ひと味違うワザでインパクト!自分ブランドをつくって結果を出そう〜

 

1.あなたは今のままの自分で良いですか?
 
(1)できる<rジネスパーソンとは・・・
 (2) ビジネス基礎力は成果の土台
 (3) 真のマナーを身につける「形と心の5原則」

2.第一印象から好感を与える
 
(1)第一印象の重要性
 (2) 身だしなみ・仕事のファッション作法

3.できる人の「挨拶」実践ワザ
 
(1)自分の立ち姿を再確認
 (2) お辞儀は美しく丁寧に
 (3) 「挨拶」のマナー7つのポイント

4.「形と心」で誠意を伝える名刺交換
 (1)基本的な考え方
 (2) シュチュエーションごとの名刺交換

5.意外にチェックされている来客応対・ご案内
 (1)ご案内
 (2) エレベーターの乗り降り
 (3) 階段/エスカレーター
 (4) ドアの開閉

6.正しい日本語を身につけよう
 
(1)ビジネスシーンで耳にする「困った日本語」
 (2) 場面にふさわしい教養ある言い回し

7.電話で決まる会社のイメージ
 (1)電話と正しくつき合おう〜「電話応対力」自己診断
 (2) 代表的なビジネス電話の言い回し
 (3) 時間を伝える言葉・プロは使い分けている
 (4) 日頃からしっかり使いたい。印象を和らげる「クッション言葉」

8.ビジネスメールの基本と新常識
 (1)メールの書き方の基本
 (2) 意外と気づかない失礼メール
 (3) 気配りメール5つの作法

9.できる<rジネスパーソンになるための<5つの実践ポイント>
 (1)会社に対する感情の持ち方一つで仕事の満足感が変わる
 (2)「自分は会社の代表である」という意識の持ち方一つで仕事の質が変わる
 (3)できない理由・言い訳・グチを排除し「どうすればできるか」を考える
 (4)自分だけの「ブランド」自分にしかできない仕事をつくる
 (5)「今ここで」全力を尽くす
 (6)これまでのビジネス人生「棚卸」(今だから思える良かった経験・成長実感)

 〜質疑応答〜


■講 師  鈴木 修子   (社)人財開発支援協会 認定インストラクター

  「仕事ができる人」・・・業種、職種、立場によって、できる人の定義は異なります。しかし、共通点があります。それは、挨拶や言葉遣い、立ち居振る舞いや身だしなみなどに秀でており、相手の言っていることが良くわかり、こちらの意図も良く理解してくれます。さらには、彼らの示す資料はとてもわかりやすいと思いませんか?優秀な人たちは、仕事に直結するスキルに秀でているだけなく、「ビジネスマナー」や「コミュニケーション能力」の高い人たちが多いのです。
  新入社員の時に習ったマナーは現役のビジネスパーソンであればできてあたりまえです。でも、あたりまえのことを普通にこなしているだけでは、いつまでたっても普通の人です。マナーの教科書通りに振る舞うのと、ひと味違うワザを実践するのとでは、仕事相手に与えるインパクトが違います。もちろん肝心なのは仕事の成果です。仕事の成果は「ビジネスの基礎力」という土台の上に乗っています。自分のブランドを築き結果を出していくために、「ビジネス基礎力」を磨き戦略的に活用していくための研修です。

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