１．教え上手になるための基本

　・インストラクターの５つの心構え

　・忘れてはいけない学びの主役は誰か

　・受講生とのコミュニケーション

 

２．良いインストラクターは準備が違う

　・会場の形式で教わる姿勢が変わる

　・対象人数に合わせた配慮

　・やっておきたい事前計画と根回し

 

３．プログラムをデザインする

　・プログラムの構成要素

　・研修設計と時間計画の落とし穴

　・集中力、理解力を上げるワークの種類と役割

 

４．相手に響く話し方

　・上手い話には熱意がある

　・話し手の表現力とテクニック

　・伝えるための工夫とポイント

　・一方通行にならないインストラクション

　・あがりの対処

 

５．講義資料の作り方と使い方

　・テキストやパワーポイントが無くても平気？

　・見やすさを考えたテキストと配布資料

　・パワーポイント作成時の注意点

 

６．こんなときどうする

　・講義中のトラブル対処

　　　寝ている人を見つけたら

　　　受講生が年上ばかり！

　　　反抗的な人がいたら…など

 

〜質疑応答〜

　

　社内インストラクター、社内講師にトレーナーなど呼称はそれぞれですが、社員の人材育成に関わるこ とになると社内だからこその戸惑い、プレイヤーからコーチになった時のプレッシャーがあると思います。
　この講座は「任命されたもののどうやって教えれば良いのだろう」「人前で話すのは苦手なんだけど」 「段取りはどうしたらいいの？」「今のやり方であっているのだろうか」など、あなたと同じ不安を抱えた方 が参加されます。不安払拭にも役立てていただけるよう実習を交えて、基本から応用まですぐに役立つ 使えるポイントをお伝えします。
　自分に磨きをかけて、自信を持ったインストラクションを！