オリエンテーション
1.人前で話すのが怖い?
プロの噺家をめざすな! アガってはいけないと思ってはいけない
最強のアガり防止策 まずはやってみよう
2.準備はしてし過ぎることはない
どんな人の前で話すのか どこで話すのか いつ話すのか
内容と発表のスキルは車の両輪 わかりやすく話を組み立てる
初心者ほど道具に頼れ 差をつけるパワポの使い方
<昼食・休憩1時間>
3.その気にさせる話し方
説明と説得は違う? 前に立った瞬間から始まる マイクの使い方
自信をもって話す 場の演出法 一人芝居で終わらない 人は見た目?
4.話し方のツボを押さえる
正しい声の出し方 メリハリのつけ方(緩急・強弱) 話すスピード
箇条書きで話す 繰り返しで印象づける 間のとり方 例え話の効用
ジョークの入れ方 肯定的な話し方を心がける
5.カリスマのパフォーマンス
素人臭さから抜け出す アイコンタクトのとり方 表情のつくり方
手の動かし方 質問の投げ方・受け方 居眠り聴衆への対応
反抗的聴衆への対応 おしゃべりへの対応 無反応聴衆への対応
まとめ
〜質疑応答〜
カラオケは得意だけれど人前で話すのは苦手だという人は案外いるものです。普段は饒舌でもいざ人前に立つとアガってしまう人も大勢います。しかしどんなに苦手でもそのような機会は公私ともに必ず巡ってきます。特にビジネスの世界ではいくら上手に話しても、聴衆をその気にさせることができなければ結果は出せません。
しかしながら、「上手に話すためには『慣れ』が肝心です」としたり顔で言っても、これでは「泳げるようになるためには泳ぐことです」と言っているのと同じです。じつは聴衆をその気にさせるためには、それなりの話し方のテクニックがあるのです。そこで本セミナーでは長年研修講師として培ってきた話し方のテクニックとツボを当協会の代表理事が惜しげもなく公開します。驚きの「目から鱗」のスキルが短時間で身につきます。特に管理者・営業マン・研修講師・人事担当者におすすめです。